子どもはかわいい。
わかってる。
でもずっと一緒にいると、どんどんしんどくなってくることはありませんか?
私は特にこどもが小さいとき、泣き声や「見て見て」の声を聞きたくない、少しだけでも一人になりたいと思うことがありました。
トイレに逃げ込みたくなったり静かな場所に行きたいと思ったりもしましたが、そう思ってしまうことへの罪悪感で、母親失格なのかもと不安になりました。
けれど、子どもが寝たあとだけホッとできるのも事実。
今回はそんな限界ママたちに向けて書きたいと思います。
子育て中に「一人になりたい」と思うのは変じゃない!
多くのママが感じる「ひとりになりたい」という気持ちは、毎日ぎりぎりまで頑張っている証拠であり、心が疲れているサインでもあります。
決しておかしいことではなく、当たり前のことです。
ママが「一人になりたい」と感じる理由
では、なぜ「一人になりたい」と感じてしまうのでしょうか。
常に誰かを優先しているから
母親として、自分のケアよりこどものことが最優先。
「牛乳ちょうだい」と言われたら、ごはん中でもすぐに出してあげる。
トイレに入っているときでさえ「代わって~」と言われたら、すぐに代わる。
周りに気を遣いすぎて疲れているのかもしれません。
一人で考える時間がなくなるから
次から次へとやることが順番待ちをしているのが母親業。
起きてから寝るまで、ずっと何かに追われています。
やることがふと途切れても、こどもが一人にさせてくれません。
考える時間がなくなると、どんどん余裕がなくなってしまいます。
「休んではいけない」と思ってしまうから
子育てで家にいるのなら、休んでいてはいけないと思う人もいるのではないでしょうか。
配偶者が外で働いているのなら、自分もダラダラはしていられないと思ってしまう気持ちも理解できます。
結果、常に何かしら動いてしまい、休めるはずの時間も無くなってしまいます。
ワンオペ・睡眠不足が続いているから
人間、何よりも大事なのが睡眠だと、子育てをしていると実感します。
眠れる時間が短くなったり細切れになったりすると疲れが取れず蓄積して、体は何とか動いても、心が限界になってしまいます。
ましてや頼れる人がすぐそばにいないとなると、常に気を張っていなければいけません。
子育ては命を預かっているので、意識せずともずっと緊張している状態なんです。
そんな状態で、余裕をもって生活するのはなかなか難しいです。
「子どもが嫌いなのかも」と悩まなくて大丈夫
「一人になりたい」という気持ちが高まると、こどものことが嫌いになってしまったのかもと不安になることもあると思います。
けれどそれは一時的なものである可能性が高いです。
実際、ちょっとだけでも休憩できたり、こどもと離れられたりすることで、こどものことが可愛く思えるようになることがほとんどです。
子どもが嫌いになったのではなく、自分に余裕がなくなっているだけ。
悩まなくても大丈夫です。
「一人になりたい」は心のSOSかもしれない
常にイライラしてしまったり、不意に涙が出たりする。
無気力になり、今まで楽しめていたことが楽しくなくなる。
子どもに強く当たってしまう。
子育てをしていると、このようなことは誰もが一度は経験すると思います。
しかし、それは真剣に育児に取り組んでいる証拠。
「一人になりたい」というのは、心がSOSを出しているのかもしれません。
5分でも「自分だけの時間」を作ることは大切
まとまった時間を取るのは難しくても、5分間一人になるだけで気持ちが少し戻ることもあります。
こちらの記事では自分時間の作り方を紹介しているので、興味があれば、ぜひ併せて読んでみてください。
休むことは、自分のためにはもちろん、こどものためにも必要なことです。
ママが罪悪感なく休むために知っておきたいこと
では、どうしたら罪悪感なく休むことができるのでしょう。
ここで大切なのは三つの考えです。
一つ目は、「休むのは悪じゃない」ということ。
余裕のある自分でいるためにも、休むことは当たり前に大切なことだと知りましょう。
二つ目は、全て完璧じゃなくても大丈夫だということ。
数日掃除をしなくても、洗濯をしない日があっても、外食や冷食に頼る日があっても大丈夫。
ある程度できていたらそれでもう花丸です!
三つめは、母も一人の人間だということ。
イライラもするし、わがままも言いたくなります。
人間だもの。
「母」というだけで全てを我慢しなければいけないわけではないというわけではありません。
まとめ|「一人になりたい」と思うほど頑張っている
どうか「一人になりたい」と思うほど頑張っているのだということを自覚して、自分のことを褒めてあげてください。
もうやだ!と全部投げ出したくなる気持ちは、頑張っているからこそです。
みんな本当に毎日頑張ってる。
みんなも偉いし、私も偉い!
そうやって、ちゃんと自分を認めてあげてください。
そしてぜひ、ほんの少しの時間でも、自分時間をつくってリフレッシュできることを祈っています。



